なんだこれは!
そう、装動ゼッツ発売前日にギャレンの紹介ブログを書く人間 Ftである
今回はSO-DO CHRONICLE 仮面ライダー剣より二号ライダー、仮面ライダーギャレンの紹介です
発売日 2025年 8月4日 値段 税込み715円 フィギュア一体完成に1430円
今回、初めてのギャレンの可動フィギュアなんで非常にワクワクしてます
一号が青色メインで、二号は赤色がメインってなかなか珍しいですよね
他のライダーだと鎧武とバロンくらいのはず…?
まぁ、前置きはこれくらいにしてさっそくギャレンをみていきましょう
パッケージ


表には完成後の写真、裏面にはそれぞれの内容物
ブレイドと同じくクリア複眼が凄い楽しみ
仮組&シール

仮組
ブレイドの時も思ったけど、シール貼る前でも相当ギャレンですね
見慣れてる姿から色数少し減るとプロトタイプ感ある


量はそこまでないですね
ブレイドは二つ分の武器シールがあったからそれと比べると少なく感じる
本体&付属品

ギャレン本体
シール貼るとまじでギャレンになった
ボディのシールにはほとんどブレイドと同じ、ただブレイドだと塗装だった二の腕のシルバーがシールになってる

付属品
左右の武器持ち手と握りこぶし
カード持ち手首が枚数差分で3つあり、全部右手
ギャレンラウザーと展開時のオープントレイ再現用パーツ、あといつもの台座
詳細




頭部
クリアパーツがあるとリアリティが上がって凄い良い
正面から見るとちょっと面長に見える、クリアパーツが少し厚めなのも関係してるんかな

ちなみに頭部のクリアパーツは取り外し可能
ギャレンの戦闘データを基に開発されたプロトギャレン、感
複眼が銀一色なのが余計にロボ感を加速させてる気がする




上半身
シルバー塗装がホントに綺麗
ブレイドライダー、アーマーにそれぞれのカードのマーク入ってるのおしゃれよな~


両腕
ブレイドと造形はほぼ同じ
そして左腕にはブレイド同様謎の穴、期待してしまう穴


腰部分
ギャレンバックルはシールで再現、お尻のしわ造形がホントに凄い




下半身
上半身と同じく、造形はブレイドと同じ
作ってて初めて気づいたんですけど、ブレイドとホルスター逆だったんですね
可動域



頭部可動
上向きと俯きの可動はどっちも十分すぎる可動域

横向く可動は襟が干渉するかなと思ったけど、杞憂でした
アゴが少し接触するけど、可動に影響及ぼすほどじゃないですね

腕の可動
ボディとの接続軸を基点に360°回転が可能
腕は水平以上に上げる事ができる


腕は二の腕に360°のロール可動あり

肘も90°以上曲げる事ができます



上半身の可動
のけ反りと俯きはいつも通りって感じの可動域ですね、特に不満ない可動域です

足の可動
水平可動はほぼ直角、90°まで上がってくれます

ホルスターのある右足側もほぼ90°まで上がってくれます
可動させる時はホルスターの接続部分を抑えないとキャストオフするんでそこだけお気をつけて

前方向へも90°程上がってくれて

膝は90°以上曲がってくれます



足首の可動もいつも通り
写真の明るさが安定しないのどうにかしたい
ポージング

シンプル素立ち、ブレイドもだけどデザイン良すぎて素立ちでも凄い画になる

ギャレンラウザー構え
ライダーが武器構えてる姿ってのは良いって話をしたいんですけど、それよりもヤバい事があるんですよ
皆さんはこの画像の違和感に気づきますか?装動シリーズ買いなれてる方ならあぁ、あれかってなってると思います

これです、そう武器持ち手の人差し指が伸びてるんですよ
これ滅茶苦茶凄くて、今までは握りこぶしの形だったんで銃持たせる時少し違和感があったんですよ
今回の変更は凄い嬉しい、今後もこれがデフォになると良いな~

ギャレンラウザー良いよね…CSM欲しい

ギャレンがよくやってたイメージがある後ろ飛び撃ち(正式名称あるんだろうか…?)
ブレイド最後に見たの数年前だからもしかしたらそんなやってないかもしれん


オープントレイ展開
パーツの付け替えで再現可能
ギャレンラウザーのビジュ本当好き、二号ライダーのメイン武器で一番好きまである

カード構え
俺は一番好きなライダーはディケイドなんだけど
ブレイドライダーがカード構えてるビジュの良さはディケイド超えてると思う、個人的にね

小夜子ー!!!!


バーニングディバイド

ブレイドと並び
やっぱり1号と2号の並びは健康に良い
感想

ブレイド同様、綺麗に塗装されたシルバー部分や頭部のクリアパーツ
ゴツゴツしたデザインのアーマーなのに、ほぼ干渉がなく動かせる可動域など
凄くおすすめのフィギュアになってます、何より武器持ち手首が本当に良い
ギャレンのフィギュア欲しい方いましたら、是非手に取ってみてはいかがでしょうか
それでは、今回のブログはここまで
また次の記事でお会いしましょう
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